カフェで休憩した後は、観光を再開します。
ベンタイン市場にもう一度行こうかと思いましたが、特に買うものもなかったので今回はスルー。

今回の目的地は、タクシーで何度も通って気になっていた、あのかっこいい市庁舎の近くです。
ここには、ホー・チ・ミンの像があります。

🇻🇳 ホーチミンさんとは?
ホー・チ・ミンは、「ベトナム独立の父」とも呼ばれる人物です。
本名はグエン・シン・クン(Nguyễn Sinh Cung)。
後に「ホーチミン(=光をもたらす人)」という名前を名乗りました。
フランスの植民地支配下にあったベトナムを独立へ導いた革命家で、
第二次世界大戦後には北ベトナムの初代大統領にもなっています。
独立と自由のために生涯をささげた人物として、今でも国民から深く尊敬されています。
「愛されている人なんだな……」と思いながら見ていたら、

よく見たら頭に鳩が乗ってる(笑)
自由な鳩を見て、くすっと笑ってしまう、そんなホーチミンの夕方でした。
その反対側には、グエンフエ通りという歩行者天国があります。
ホーチミンの中心地みたいな場所です。
僕が行ったときはお祭りの準備のような雰囲気で、
でっかい玉ねぎのオブジェが登場していました(笑)
(なんだろう…可愛いけどちょっとシュール)

念願の「水上人形劇」へ!
初めての一人旅でハノイに行ったときは、ビビって宿に引きこもっていたんですよね。
街歩きもショーもほとんどせずに終わってしまって……。
そのときにできなかったことのひとつが、水上人形劇を見ることでした。

水上人形劇はベトナム北部が有名ですが、ホーチミンにも劇場があると知り、
今回は当日に Klookで予約して行くことにしました。やったぜ✨
💦 ロンヴァン水上人形劇(Rồng Vàng Water Puppet Theatre)
会場はほどよい広さで、日本人観光客の姿も多く見られました。
今回は16:30開演の回を観賞。
歌や生演奏とともに、約1000年の歴史を持つ伝統芸能が始まります。

水上人形劇は、もともと農村の田んぼ(水田)で、
豊作祈願やお祝いごととして演じられていたもの。
水の上で人形を操るという、世界的にも珍しいスタイルが特徴です。
🐉 内容は昔話のような世界

物語は、ベトナムの昔話や民話、日常の暮らし、伝説などがテーマ。
例えば──
・農民が稲作をする様子
・村の祭りや魚取りの場面
・竜や仙人、妖精が登場する神話
・「黄金の亀伝説」などの有名な物語
短い場面が10〜15ほど続き、絵本をめくるように物語が進んでいきます。
言葉が分からなくても、水の動きや音楽、人形の表現で不思議と伝わるのが面白いところ。
ちなみに、どうやって動かしているのかは……秘密らしいです

ベトナム語のみの公演でしたが、
文化をしっかり感じられる、素晴らしいショーでした。
ホーチミンに来たら、旅の満足度がぐっと上がる体験だと思います(笑)
(個人の感想です)