✨チェンマイ2日目:首長族の村へ!
最高の一日目を終えて、いよいよ2日目!
たっぷり寝て体力もばっちり回復です💪
泊まっているホステルは朝食付きだったので、まずはモーニングから☕🍳
この日の朝ごはんはホットコーヒーとガパオライス。

軽めにしたのは、昨日マッサージしてくれた方(以下Pさん)と「朝食を一緒に食べて、そのまま案内してもらう約束」があったからです!

そして今日はPさんが車を出してチェンマイを案内してくれるとのこと!
現地の方が一日案内してくれるなんて、最高すぎる〜✨
宿の無料ウォーターをボトルに入れて、いざ出発!

🍜朝食は「ジョーク・ソムペット」へ!
気になっていたお店で、Pさんもおすすめとのこと。
これはもう間違いないやつです😋


最初に頼んだのはシュウマイ、メインは…またまたカオソーイ!笑
(だっておいしいんだもん)

ただし、今回もパクチーが登場🌿💦
Pさんはあんかけ焼きそばを注文して、一緒にシェア。
デザートにはカノム・トゥアイという、ココナッツミルク味のやさしいスイーツをいただきました🍮

朝からお腹も心も満たされた〜!
🚗そして首長族の村へ!
チェンマイ旧市街からは車でおよそ40分ほど。
アクセス方法はタクシーかツアーが一般的です。

タクシーの場合は、現地で交渉して往復を頼む必要があり少しハードル高め。
「Grab使えばいいじゃん」と思うかもしれませんが、帰りが山奥なので捕まらないこともあるのであんまりおすすめできません💦
安心なのはツアーですね。

街を抜けて、どんどん緑が増えていきます。
ザ・東南アジアな風景を眺めながら山道を進むと――ついに到着!
🪶ロングネック・カレン・ビレッジ
入場料は500バーツ。
首長族の方々をはじめ、いくつかの少数民族(7つほど)の方々が暮らしている集落です。

もともとはミャンマーの山岳地帯に住んでいたそうですが、さまざまな事情でこの地に移り住まれたとのこと。

村では伝統工芸や手作り雑貨が並び、観光を通じて地域の暮らしを支える形になっています。


実際に訪れてみると、文化や日々の営みを間近に感じられるとても貴重な体験でした。
観光というより“学びの時間”だったように思います。

文化に対するリスペクト――これは、これからの旅でもずっと大切にしていきたい気持ちです✨

 
  
  
  
  
