🛕寺院めぐりスタート!
さて、食事も済んだところで——
運動がてら歩いて、近くのお寺を見に行きます🚶♀️🌞
寺院の中を拝見するにはいくつかルールがあります。
薄着はNG(半袖シャツはOK🙆♀️)、大声を出さない、静かにする、帽子やサンダルは脱ぐなどなど。
観光でも“礼儀”が大事ですね✨

説明書きの看板はチェックしておきましょう
ワット・プラシン(Wat Phra Singh)
まずはワット・プラシン。
チェンマイ旧市街の西側にあるこのお寺は、14世紀に建てられたラーンナー王朝の代表的な寺院です。

旧市街の中でもひときわ存在感があって、地元の人にも観光客にも大人気👀
装飾がとにかくキラッキラ✨してます。
50バーツ払えば中にも入れますよ。
ワット・チェディルアン(Wat Chedi Luang)
まだまだ行きますよ〜!
次は「ワット・チェディルアン」へ⛩️ 入場料は50バーツでした。
入口のすぐ近くには「都市柱(サオ・インタキン)」というチェンマイの守護柱を祀る祠があります。

この場所はとても神聖とされていて、**昔から“特定の人のみが立ち入れる聖域”**として守られてきたそう。
そのため今でも女性は祠の内部には入れません。
ただし外からの参拝はOKです🙆♀️ ちゃんと礼拝スペースもあります。

こうした風習は、地域の信仰と歴史の中で受け継がれてきた文化の一部。
現代でも多くの人がその伝統を尊重して訪れています。
境内の中心には大きなお寺があり、こちらは誰でも入場できます。

ここにもナーガ(蛇の神様)の像があり、どこを見ても装飾が本当にすごい!
丁寧さがすごい!(語彙力)笑

そして、後ろにある大きな寺院は15世紀のものだそうです。

なんとなくアユタヤで見たお寺と雰囲気が似てる気がしました。
ワット・パンタオ(Wat Phan Tao)
お次は「ワット・パンタオ」へ。入場料は無料でした👏


さっきまでの金ピカなお寺と違って、黒と金のコントラストが美しい✨っと思ったら建物の後ろにものすごく金ぴかに輝く建物がありました笑

木造建築が特徴で、静かで落ち着いた雰囲気が漂っていました。

チェンマイ旧市街を歩く🚶♀️
このような寺院が、川と城壁に囲まれたチェンマイ旧市街に約30もあるそうです。
歩いているだけでいろんなお寺に出会えて、
「うわ〜今まさにタイを旅してる!」って感じになります😆笑

ターペー門(Tha Phae Gate)
旧市街の端っこまで歩くと見えてくるのが「ターペー門」。

もともとは敵の侵入を防ぐために造られた門なんだとか。
ここでは鳩にエサをやってくれる人や、写真を撮ってくれる人もいます📸
鳩が多いので…頭上には要注意です🕊️💦笑
次回予告🍽️
歩き疲れたところでエネルギー補給タイム🔥
ってことで、次回はまた食事からスタートです!笑
(食ってばっかり😂)

 
  
  
  
  

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